照明器具を挿入する
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ツール |
ツールセット |
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Lighting Device
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照明 |
Lighting Deviceツールを使用すると、スタンドアロンの器具もマルチセルの器具も含め、既存の照明器具シンボルを挿入できます。
図面内の照明器具を作成するのに使用されたシンボルを特定するには、器具を右クリックし、コンテキストメニューからシンボルをリソースマネージャで表示を選択します。
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モード |
説明 |
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Lighting Deviceシンボル |
リソースセレクタを開き、照明器具のシンボルを選択します。リソースをダブルクリックしてアクティブにします。 |
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器具のモード |
Visionプログラムに取り出すために、Visionの器具のモードを照明器具で指定します。 |
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自動番号付け
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照明器具の作成時に自動で番号を設定できます。 |
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番号付け設定
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照明器具の自動番号設定のデフォルト設定を行います。 |
照明器具を挿入するには：
ツールをクリックします。
ツールバーのLighting Deviceシンボルをクリックし、リソースセレクタからシンボルを選択します。
プリビジュアライゼーションを行うためにVisionプログラムに取り出す場合は、Visionファイル、GDTFファイル、あるいはその両方の照明器具のデータを使用できます。Visionのデータを使用する場合は、ツールバーの器具のモードをクリックし、その他を選択して、モードを選択します。器具のモードを選択するを参照してください。選択した器具のモードに従ってDMX Footprintが自動的に設定され、編集はできません。
ライティングコンソールまたは（Visionなどの）ビジュアライザに取り出す時にGDTFデータを使用するには、オブジェクト情報パレットのGDTF Fixture Modeを指定します。GDTFに関する詳細は、ワークフロー：ビジュアライザとのデータ交換を参照してください。
照明器具の配置時に自動的に番号を付けるには、ツールバーの自動番号付け モードをクリックしてから自動番号付け設定をクリックし、自動番号付け設定を設定します。
その他の番号付けオプションには、照明用番号付けコマンドを使用して、照明器具に吊り元で番号を付けるまたは照明仕込み図用オブジェクトに番号を付けるなどがあります。
図面内をクリックして照明器具を挿入します。再度クリックして角度を設定します。リギングオブジェクト上またはその近くに照明器具を配置すると、自動的に連結できます。概念：荷重をリギングオブジェクトに連結するを参照してください。照明器具を配置する間にAltキーを押しても、ブーメランモードのセレクションツールは使用できません。
デフォルトで、アクティブなラベル設定が照明器具に適用されます。
照明器具シンボルを誤ってシンボルツールで挿入すると、照明器具は機能しません。正しく挿入された場合は、オブジェクト情報パレットに「Lighting Device」（照明器具）と表示されます。
いったん照明器具を挿入すると、続いてSpotlight設定：荷重とリギングペインで設定した有効範囲（半径）内で最も近いリギングオブジェクトと自動的に関連付けられます。照明器具の移動時に新しいリギングオブジェクトに連結されないようにするには、荷重とリギングペインで自動位置決めを無効にします。
